最近、日中は暑いのに朝晩が冷えるので、上に羽織れるような上着が欲しいと思い、ファッションリーダーのCPJ・Tanarityは久々にTOMORROWLAND御堂筋店に行ってみました。
この店はトラディショナルでかつ、一部デザイナーズものの遊び心あふれる面白い服がたくさん置いてあるお店なので、私は大体ここで買うようにしている。
しかし、今日に限ってしっくり来るものがなく、まぁ、もともとここのはサイズが小さいので半ばサイズを無理して買っていたのですが、今日はここで買うのはやめました。
しばらく雨の中のアメ村を自転車でぐるぐるまわってみましたが納得いくものがなく、なかなかいいものが見つかりません。
そこで最後に立ち寄ったのがMARITHE FRANCOIS GIRBAUD(マリテ・フランソワ・ジルボー)というお店でした。
ジルボーに初めて入る
このお店は、御堂筋沿いにあるので何度も前は通ったことはあったのですが、メンズは置いてない雰囲気がしていたので入ったことがありませんでした。いつも前を通る印象としては、「この店は客がいねぇのによくつぶれねぇでやってるな。」だったのですが、店内に入ると、広い空間を立体的に使った服の見せ方で商品価値を2倍、3倍に感じさせることに成功していました。
すると店員さん(女性)が寄ってきて、「メンズの商品は入ってすぐのあちらと、奥のあちらになっております。」とゆってきたので、あきらかに場違いな人扱いされていることを察知した。
今度こういった内容のことを言われたら彼女もいないのに、「あ、彼女用に服を探してるんですけど...」と切り出すことに決めた。
さておき、メンズのエリアにはひと工夫もふた工夫もしてある服たちが「買ってぇ、買ってぇ」てうめくように語りかけきた。
「しょうがねぇ」ということで朝晩が冷える用のブルゾンを見つけたのでもう試着用の服をまとめて手にしてまとめて試着しようとかき集め始めた。
するとさっきの店員さんが買う意志のある人間であることを嗅ぎ付けて「試着されますか?」と聞いてきたので、まとめて試着したい内容の旨を伝えた。
デニムの種類がたくさん
私はこの店はデニムが何種類もあったので、「シルエットのきれいなあのマネキンが履いてるデニムを履きたいんですけど、」というと、この店はスカルベックスという、デニムの前部に爪で引っ掻かれてトランクスが見えてるのをシミュレートしたダメージドデニムとサイドステッチの縫い目をなくして1枚の生地で完結させたシュッとしたフォルムを形成するものと(タイツっぽくて江頭っぽくなる)、ひざ部分が立体裁断されていて、後ろのポケットに手を突っ込んだときに、パーにして指輪が見えるようなしかけになっているデニムなど
「デニムの最終進化系」ともいえるデニムを数点試着させていただいた。
店員さんは「これはスタンダードなものなんですが、こっちのブーツカットのはもう完全にモテ系。」モテ系(!)。ギョーカイでは「お兄系」ではなく「モテ系」て呼ばれてんすか〜。
それともカテゴリ分けとして「お兄系」のフォルダに「モテ系」がある感覚?とひとつひとつ説明していただく。
(注:美容士さんや、アパレル業界の方々はあまりパソコンに詳しい方はいないケースが多いので、こういったコンピュータに関する概念を例えに上げても同意を得られないケースが多いことは私も了解している。)
このブランドのデニムは基本的に「デニムはポケットに手を突っ込んで着るものなんだからポケットに手を突っ込みやすくつくろうぜ」みたいな思想や、さっきのトランクスが見えてるやつとかユーモアとウィットに富んでいて、コンセプトがゆるぎない印象だ。
ものづくりはこうでなきゃいけない。はやくもこれから半年間はこのブランドのデニムを何本も買う予感がしてきた。
履いてみるとぴったり
履いてみると、あたかも私のために作られたデニムであるかのように丈もウエストも履き心地もこの上ないものだった。店員さんもあまりのフィット具合に「フランス人の型紙に合うのかもしれませんね」なんて言ってた。このブランドはフランスで作られているらしい。
続いてブルゾンとインナーも試着してみたのだが、私は普通、既製ものを着るとバスケをやっていたせいか腕の長さが足りないのだが、このブランドの服は肩幅、腕の長さ、ウェストなにもかもがぴったりなのだ。
なんかこの店員さんも自分にぴったりなのではないかと妄想(暴走?)し始め、妙にムラついてきたがここは理性が勝り、抑えられた。
いやー、本当にユーザーエクスペリエンスの時代だな。今日は本当に勉強になりました。

昨日から頭痛くて、ひょっとしてコーヒー依存症になったかとちょっと心配。
ジルボー行ったことないな僕も。
僕の趣味はわかりやすく、トラッドとカジュアルの中間路線。
職業的にもこのへんがちょうどいいんだよね。
デニムはもっぱらディーゼル、上着はB2ndかジャーナルってかんじでここ4、5年は固定されている。
靴はいいのがあればキョージマルヤマ、こないだ買ったのはバニスターだったけど。
その店員さんは女子だったんだ?
この子つけてくれたらもう一本デニム買いますくらい言ってやりゃ良かったのに。
しかしほんと販売員っててきとーなこと言うよな。
みんなちゃんと新幹線ガール読んでるんかな(笑)
> コーヒー依存症になった
確かにコーヒーの依存度は高い。
> デニムはもっぱらディーゼル、
> 上着はB2ndかジャーナルってかんじで
ジルボーがだめなら最後にDIESEL行こうと思ってた。
ジャーナルスタンダードいいね〜。大阪でもショップあるかしら。
> この子つけてくれたらもう一本デニム買います
その気があったら帰り際に何時に仕事終わるか訊いて晩飯食べに行く計画もあったけど、その気はなかった。
> しかしほんと販売員っててきとーなこと言うよな
そんなこと言ったら怒られちゃいますよ。立ち仕事で大変そうやし。
CPJおしゃれリンク
http://www.diesel.com/
http://www.b-2nd.com/
http://journal-standard.baycrews.co.jp/
http://www.marudesign.co.jp/
http://www.abahouse.co.jp/brand_bani_l.html
ところでMTR何買うか決めない?今。
ほんまやぁ〜。いまから行ってくる。
> ところでMTR何買うか決めない?今。
ディスクの駆動音がしなくて、MacやWindowsからのデータの転送が
ラクラクなやつがいいよねぇ。
ところが最近、シンプルなものはほとんどない。何かしらにつけて個性を出そうとしているもんで、まったく着れる服がない。
皮肉なもので、個人的には没個性を服に望んでいるが、逆にそう云った服がなくなっているのが現状である。
お兄さん系、モテ系なんてとても着れる年齢じゃないしなぁ…。
ユーモアとウィットとエスプリが効いてて
藤原ヒロシに「そのTシャツどこで買ったの?」って訊かれるような
かっこいいデザインのTシャツをけむんぱしに作ってもらおう。
多分素材とかこだわってくれるんだろうなぁ。