

11月の風に吹かれながら
ぼくは意味もなく
少しでも早くと
足早に家路を急いでいた
昨日はあんなに
ぽかぽかだったのに
今日はまるで
冬のはじまりを告げる
ファンファーレのようだよ
11月をむかえたとたん
北風が吹いてきて
落ち葉は風に乗って
裏通りをすりぬけてゆくよ
今日の夕食はシチューだから
材料を求めて僕はマーケットへ立ち寄った
横断歩道では
誰かが捨てた吸いガラが
赤い火を灯したまま
ころころと転がり落ちていった
11月の風に吹かれて
君はいったいどこへ行ってしまったの
街路樹たちも冷たい風にあおられながら
ざわざわと乾いた葉をこすり合わせている
ときおり突風が吹くと
すきまから入り込んでくる冷たい風に
それを入り込ませんと僕は
首もとをおさえながら
懸命に自転車を進めてゆく
このまま君のいる
街まで行って
20分後に駅で会おうか
それとも今日は我慢して
明日必ず会いに行くから
あすは鴨川のほとりで
偶然に君と会い
一日中きみとすごすんだ
それから君の学生時代の
この街で起きたできごとを
日差しにつつまれながら
ずっと聞いていたい...。
永遠の詩人、Tanarity先生のすてきな朗読、拝聴させていただきました。
11月になってほんと急に寒くなったもんね。
そして11月といえば新宿西口。
http://cpj.seesaa.net/article/112481656.html
新宿西口といえばパークハイアット。
いやぁ秋の終わりはいろいろな物語が生まれるんですね。
日本人は太宰治といい、石川啄木といい、村上春樹といい、夏目漱石もたぶん。女々しい男ほど、共感を得るのは(芸術面では)、日本人男子のメンタリティーの特性なのだろうかね。
幸せな恋愛、幸福感は共感を得がたい気がする。個人的に…。
「無常」 と 「無情」 を同じ意味で使ってた...(恥)。
無常
諸行無常【意】生あるものは必ず滅びて変わらぬものはない
無情
無情の雨【意】思いやりのない様子
俺的には なんか切ない映画とか観終った後に 「無常だなぁ」
みたいな使いかたしてたから、
ちょうど 「無常」 と 「無情」 のあいだくらいの感情なんだよね。
「冷静と情熱のあいだ」 じゃなくて、
「無常と無情のあいだ」 みたいな(寒)。
みんなはそんなことないの?
(ないのかぁ)
極端だけれど、いろんなことが同じように繰り返されているなぁって、その歯車にしっかり自分も入っているのだなぁっていう脱力感というか。はぁ〜考えただけで疲れるなぁ〜。みたいな(謎
違うか。(汗